【2020/2/2〜2/28まで】バリ/ロンボク/スンバワ 3島をバイク&フェリーでサーフトリップ!

なにここ天国?クパンからロテ島へ【8日目 ロテ島サーフトリップ2019】

2019/5/11〜6/9の30日間 バリ・ロテ・G-land サーフトリップの記録です。

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今日は西ティモールのクパンから高速船に乗ってロテ島のBaa(バア)へ。

バアにはAnugerah Surf and Dive Resortからの迎えが来ているはず。

>>>Anugerah Surf and Dive Resort公式サイト

メールで予約したのは3ヶ月も前の話なので念のためちゃんと迎えに来てね?的なメールを送っておいたし返信も来た。

高速フェリーはホテルから20kmほど離れた港から出る。

出港予定は9:00。

ホテルフロントに相談すると朝7時にホテルを出発したほうが良いということで送迎を依頼しておいた。

料金は150,000ルピア(約1,200円)

ホテルの送迎車でフェリーターミナルへ

7時過ぎにホテルからフェリーターミナルへ向かう。

やはりバリほど道は整備されておらず、周辺の家屋もチープでバイクもバリでは主流のホンダではない。

中でも目立ったのはド派手な乗合バス。シャコタン、ワイドトレッド、引っ張りタイヤ、ド派手なオリジナルペイントが特徴。

それこそまちなかを無数に入っていた。

以下ド派手乗合バスコレクション。

約30分ほどで港に到着。

入場代金が必要で10,000ルピア(約80円)

まだチケット売り場ゲートのオープン前のようで入り口周辺に人がちらほら。

駐車場に入れて車の降り際に150,000ルピアを渡すと少し困惑したような様子。一瞬間があって50,000ルピアを返金してきた。

どうやら聞き間違いで150,000ルピアではなく100,000ルピアが正しい料金だったらしい。

黙っていればわからないのに、しかも黙っていようか一瞬頭を過ったはずなのに正直に返金にしてきてくれたことに驚いた。

50,000ルピアはチップとして渡しておいた。

なんか嬉しかったからね。

チケット購入&乗船

8時過ぎにゲートがオープンしチケット売り場に行列ができたので並ぶ。

クパン-ロテの料金表らしきものがあるのできっとこの窓口で合ってるだろう。

乗船には身分証明書が必要らしい。自分の場合は免許があったのでそれで通したがパスポートでも良いんじゃないだろうか。

氏名は乗船チケットに印刷されていたので、それに利用されているんだろう。

無事にチケットゲット。

空調付きのVIP席料金で172,000ルピア(約1,400円)

出港は8:30となっているがこの時点で8:15。まだまだ行列あるけど大丈夫なの?

だいたい出港が遅れるとの情報があったので多分今日も遅れるんだろう。

9:00に乗船ゲートオープン。この時点で30分遅れ。

内海の港なのに水がめちゃくちゃキレイ。

サーフボードを預けてお金を払う。25,000ルピア(約200円)

あれ?100,000ルピアじゃなかったっけ?と思ったけど料金が変更されたのかもしれない。

降りるときも25,000ルピアなら通常料金。100,000ルピアだったらボッタクられたんだろう。

降りる時に正解がわかるはず。

空調が効きすぎなぐらい効いた船内で出港を待つ。

なかなか出港せず、結局出発したのは9:50。チケットに書いている時刻から1:20遅れ。

公式サイトでは9:00出港と書いていたのだが、それでも50分遅れ。

実際どの時間が正解なんだろうか?

さすがVIP席。スポンジケーキとお菓子、水が振る舞われた。

今日は波も小さくほとんど揺れることなく約2時間でロテ島のBaaという港に到着した。

空気が澄んでいて空が青い!

下船してサーフボードが降ろされるのを待つ。

いつまで経っても出てこないので声をかけて先に出してもらう。

支払いは10,000ルピア。

はいボラれてましたw

帰りは10,000ルピアで押し切ろうかな?

でも嫌がらせで板を傷つけられても困るしなぁ。

港出口に歩いていると声をかけられた。

無事迎えのスタッフと合流しホテルに向かう。

Anugerah Surf and Dive Resort

ホテルまでは約40kmで1時間ほど。

クパンより更に整備されていない道を進む。

途中でイノシシ、牛、馬、羊などの放牧?が見られた。

スムーズにホテル到着。

ドライバーに300,000ルピア(約2,400円)と言われたがホテル予約時に210,000ルピア(約1700円)と確認していたのでその金額しか払わなかった。

気分が悪いのでチップなし。

はじめから210,000ルピアと言ってくれたらチップぐらい出すんだけどなぁ。

ホテルの部屋についたら隣の方がちょうどサーフィンに向かうようだった。

しかも日本人。

東京から来られているというKさん。

ココぞとばかりに「すぐ着替えるので一緒に行ってください!」といって待ってもらった。

我ながら図々しいw

嫌な顔せずお待ちいただいて、到着後10分でボートに乗ってポイントに向かう。

今日は波が小さくてノーサーフだと思ってたのに幸先がいい。

しかしホントに驚くほど水が澄んでいる。

今日はフルムーンなので潮の動きが大きく、これでも水が濁っている方だというから驚きだ。

T-landの素晴らしい波とゆるい空気

ご一緒いただいた方に色々教えてもらう。

あまり情報のないロテだけに非常にありがたい。

波は予想に反してセットで頭。

小さい波でも腰ぐらいはあるので十分遊べる。

素晴らしい波、高い透明度、メローなサーファーたちと最高のサーフポイントだ。

ガツガツしておらず波を譲ってもらいながら何本も乗らせてもらう。

ただテイクオフからの早いセクションをうまく抜けられずロングライドは出来ず。

みんなサクサク抜けてるので自分が下手なだけだと思うw

のんびり2時間入って帰りのボートに乗り込む。

美しいサンセットとボリューミーで美味しい夕食

夕日がとても美しいとのことでサーフ後にビーチに向かう。

お酒が飲める方はサンセットを見ながら飲むらしい。

みるみる水辺線に太陽は沈んでいく。

刻々と色を変えていく

本当に美しい。鳥肌が立っていた。

日が暮れてしばらくすると夕食の時間。

食器が並べられているところに食事が運ばれてくるらしい。

え〜と。ソロ席がないんですが。。。

Kさんがいてくれたから良かったものの、ガチの一人だと白目むいてたと思う。

Kさんにマジで感謝しかない。

今日の夕食はこんな感じ。

・クリームポテトスープ?
・フライドポテト
・チャプサイ
・肉の春巻き?
・ウリ?キュウリ?とコーンのサラダ

十分なボリュームで癖もなくオイシイ。

昼と夜は日替わりメニューらしい。

デザートのロールケーキを食べてごちそうさま。

いや〜まじでリゾートですわ。こんな贅沢して良いんだろうか?と少し罪悪感があるぐらい満足。

明日はさらに期待

明日は朝からサイズアップ予報。

セット頭以上で今日より波数あると嬉しいなぁ。

期待して明日に備えよう。

>>>翌日は無風メンツルの最高の波

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