2019/5/11〜6/9の30日間 バリ・ロテ・G-land サーフトリップの記録です。
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ロテ島二日目。
ほんとにもうサイコーです。
今日は朝イチ6時からと14時からの各2時間。
朝は無風のセット頭。夕方はサイドオフすこし強めでセット肩ぐらい。
波予報では1.5ft(〜肩ぐらい)とこの時期にしてはかなりスモールサイズ。
でもめちゃくちゃきれいな波。
形がとても良く30秒から1分ほどの超ロングライドが楽しめる。
またサイズが小さいためサーファーの数自体が少なくサーフポイントは非常に空いている(ビッグサイズ予報が出ると一気にロテ入りするサーファーが増えるらしい)
バリ島も同様の波サイズらしいがウルワツ等はロテと対象的に波を求めて大混雑になっているはず。このためロテは小波でも十分魅力的だと思う。
またこのポイントは高齢のサーファーが多いのでガツガツしておらず目の前に来た波を乗る感じ。
ピークを追いかけ回すようなサーフィンでないのでとても楽であり波を譲ってくれることも多くとてもメロー。
これは後述する食事システムのおかげで宿泊者同士がコミュニケーションを取りやすいのも一つの原因かもしれない。
Anugerah Surf & Dive Resortのシステム
ロテ島のメインサーフポイントであるT-land。このポイントはバリのサーフポイントにはない特徴的なシステムのホテルと隣接している。
ホテルの料金には下記が含まれている。
①宿泊費用
②朝・昼・夜の食事
③無制限のボート送迎
今回宿泊した最も安価な部屋。エアコンなし扇風機のみだが西ティモールの乾季は乾燥しており夜間はエアコン無しでも十分過ごせる。
水シャワーとトイレは屋外だが壁は結構低い。
プールの正面に位置し海も見えるするバンガロー。設備的にはスタンダードと同様。
コンクリート作りの建屋。エアコン付きの部屋を選択できる。
シンプルなビュッフェ形式。メニューは固定。
ミーゴレン。スイカ。パパイヤ。パン、チーズ。トマト。
上記時間内であればいつ食堂にいってもOK。
スタッフ依頼するとパンケーキとオムレツを焼いてもらうことができる。
ただしパンケーキはまずい。というか味がない。
小麦粉本来の素朴さを味わえる虚無の味。
朝食とことなり12:30に宿泊者全員が食堂に集まる。下記のように食器が用意された席に付き、揃った時点で食事がサーブされる。
メニューは日替わり
夕食も昼食同様19:00に食堂に集まった時点で料理が出される。
その他フリーの紅茶、コーヒー、バリコピ、水が提供されている。
ボートの送迎システム
ビーチに出て3分ほど右に進むとボード乗り場がある。
小屋に常駐しているスタッフにアヌゲラであることを伝えるとボートの運転手を呼んでくれる。
ボートはエアポートリーフなどと同様に迎えに来てもらう時間を指定しておく。
指定時間に頃に迎えに来るが、セットに絶対に巻き込まれないポジションに停泊するためサーフポイントからは結構な距離をパドルすることになる。
Anugerah Surf & Dive Resortの感想
けして高級リゾートではないが3色の食事とボードフィーを含むので適正な金額と思う。
ただ昼食・夕食のシステムが英語が話せない自分には辛い。今は色々教えていただいているKさんと一緒のテーブルなので全然大丈夫だがそれも明日で最後。
明後日にはバリに戻るという。
ちょっと真面目に英語の勉強もしようか。
ロテにソロで来るならちょっとした日常会話をこなせるぐらいにはなってないとキツイかも。
明日も早朝6時には1ラウンド入る予定。
>>>翌日は衝撃的な出来事が!もっと早く知りたかった。。。