2019/07/12〜30。G-Land&グラジガン&メンタワイサーフトリップの記録です。
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>>>【2019/12/20〜2020/1/6まで】メンタワイ スペシャル価格!
海外のサーフトリップ先として最も定番のバリ島。お正月にバリ島サーフトリップを予定している方も多いのではないでしょうか?
でもお正月のバリ島は雨季の真っ只中で
・雨が多い
・東風が強くバリ島の主要サーフポイントは良くない
・混んでいる
と、夏に比べれば残念なサーフトリップ先ですよね。
でもそんな雨季にはあの「メンタワイ」が穴場なんです!
赤道直下のメンタワイは雨が少ない!
メンタワイはバリと同じインドネシア。でもインドネシアはめちゃくちゃ広大なので季節感が全然違います。
赤道を挟んでけっこう南にある「バリ島」。常夏と思いきや夏と冬で結構季節が変わります。
一方の「メンタワイ」は赤道直下。ほんとの意味で常夏です。
そしてバリでは大きくはっきりと分かれる「乾季と雨季」もメンタワイでは異なります。
青色で示したバリ島が乾季と雨季で大きく降水量が増減するに比べメンタワイは年間を通してさほど雨量は変わりません。
特に雨季はバリの半分以下しか雨が降りません。
「バリにお正月に行ったけど雨が多くて大変だった」みたいなことがありますが、メンタワイなら雨に降られる可能性がかなり低くなります。
オフシーズンのないメンタワイ
メンタワイのメインシーズンは7〜8月の乾季と一般的には言われています。
でも実はこのシーズンというのは経営的な繁忙期の話で、ようはメンタワイの主要客である「オーストラリアの冬」=「メンタワイの繁忙期」=「オンシーズン」ということです。
メンタワイのサーフスポットにはオフシーズンはありません。
確かに雨季には波のサイズは7〜8月に比べれば落ちますが、それでも胸〜頭半ぐらいの波がコンスタントにブレイク。
上級者向けの超ハードな波ではなく日本人にも楽しめる波になります。
また7〜8月の日中は東風が強く吹きますが雨季は風が穏やかです。
オージーの来ない雨季のメンタワイは超穴場なのです!
リゾート泊なら意外と安い!
メンタワイサーフトリップといえば船に寝泊まりする「ボートトリップ」のイメージではないでしょうか?
ボートトリップは
・高い!
・船酔いする!
・ポイントを選べない!
と、なかなか敷居が高いですよね。
でも実はメンタワイでも陸上のヴィラに宿泊するリゾート泊スタイルでも行くことができます。
日本ではあまり知られていないのですが、リゾート泊ならボートトリップより大幅に安価にメンタワイを楽しむことができます。
・ボートトリップ10日間 約35万円
・リゾート泊トリップ10日間 約20万円
>>>2019年7月のメンタワイトリップの記録はこちら
なお今なら年末年始の特別価格で「テレスコープ サーフ リゾート」に宿泊できるので興味のある方はお問い合わせ下さい!
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