2018/6/9
6時起床。
今日も左肘が曲げ伸ばしするだけで少し痛む。
昨日ちょっと無理しすぎたかな?
でもまた夕方まで休めれば回復するだろう。
ということで午前中はウルワツにWCTの観戦に行こう。
サーフィンの大会は初めて。
どんなもんだろうか。
バリ最高のサーフスポット ウルワツ
ウルワツはブキット半島の端にある超メジャーサーフスポット。
Kafein UluwatuをGoogleMapのナビに設定すれば迷うことはない。
世界的なサーフィン大会も開催されている。
今回はWSL CT第3戦マーガレット・リバーの続き。
2018 Uluwatu CT – Quarterfinals – World Surf League
波のサイズはさほど大きくないけどキレイに割れている。
崖に張り付くように並んだワルンにはWCT観戦者たち。
大会が進むにつれドンドン人が増えてくる。
ちょうどRound 4の第3ヒートをやっている。
Gabriel Medinaのチューブライディングを見れた。
www.worldsurfleague.com
これが強烈で信じられないぐらい長時間チューブに入ってる。
生でみると何倍も長く感じる。
会場の歓声もものすごかった。
これだけでも来てよかったわ。
1時間ほど観戦してウルワツの崖を降りてみる。
海へと続くワルンやレンタルボード屋を縫うように通る細道、階段を降りていく。
おぉ!よく写真で見る洞窟だ。
この岩の間を抜けて海へ出ていく。
しかしこんなトコにカフェがあるんだな。利権とかどうなってるんだろうか。
とりあえず大会も見れたし満足してホテルに戻る。
パダンパダンに降りてみる
パダンパダンはバリで一番大きなチューブが出来るサーフポイント。
年数回らしいけどね。
ウルワツからホテルへの帰り道にあるので行ってみた。
この写真は橋の上から撮ってるんだけどココから見えるのがパダンパダン。
今日は波が小さいのでスクールとかやってるね。
写真右奥がインポッシブル。
インポッシブルはパダンパダンかビンギンからアクセスする。
先日はビンギンからインポッシブルに入ったけどスゴく遠かった。
パダンパダンからのほうが近そうなので確認してみようと思う。
いろいろ有料
パダンパダンへ降りる入り口の反対側に駐車場がある。
お値段5,000ルピア(約40円)
またパダンパダンビーチへ入るのも有料。
お値段10,000ルピア(約80円)
まぁそれはそれは急な階段を降りる。
途中で頭に氷を乗せた女性が!何キロあるのよそれ。すごいな。
ちなみにこのおばさんは帰りにも出会う。
ビール瓶をケースごと頭に乗せて階段を降りていた。
ビーチに降りるとこんな感じ。
さっき写真を撮った橋も見える。
インポッシブルに向かうであろうサーファー発見。
後をついていく。
どうやらこのへんからアウトに出るらしい。
ん〜これどうなんだろう。
結局ビンギンから行くのもあんまり変わらないかも。
それどころか帰りはカレントに逆らうことになるからシンドいかもしれない。
ワルンないしお金もかかるしビンギンから行ったほうがいいかもね。
とりあえず満足したのでホテル帰る
バランガン3日目
15時過ぎまでホテルでゴロゴロしてからバランガンへ。
プールの入水禁止が解除されてる。
入らないけど。
今日は昨日の夕方よりは小さいけどソコソコのサイズ。
昨日より人が少なく散っているのでかなりやりやすい。
パドルもだいぶ戻ってきて乗れるようになってきた。
やっぱりココの波は面白い。
というか日本のホームポイントに波質が近い。
年に数回の台風スウェルみたいな波がこの3日毎日続いてる。
贅沢だなぁ。やっぱりバリはすごい。
1時間半ぐらいで左肘も痛くなってきたので上がる。
昨日とほとんど絵ヅラが一緒だけど今日はナシゴレン。
昨日はミーゴレン
しかしこのワルン、いつも自分しか客いないんだけど大丈夫なのか?
お腹も膨れたのでホテルに戻る。
超楽しかった。また来よう。
明日はバリアンへ移動
大会も見れたしそろそろ北上しよう。
明日はバリアンへ。ホテルっを2泊とっておいた。
その後はマデウィ➡レッドアイランドという感じ。
チェックアウトは12:00。
肘の調子がよかったら朝からウルワツに入ってみようかな。
WCTも終わったみたいだしね。
コンビニで買ったカットマンゴー(約90円)を食べて寝よう。
ウマいじゃないか。
翌日ははじめてのウルワツ サーフィン。崖怖い