スランガンの駐車所は無料ですが島への通行料がかかります。
Rp.2000なので崩したお金を用意しておきましょう。
途中未舗装路が入り組んで迷路のようですがGoogleMapを見ながら適当に進めばワルンが立ち並ぶビーチに到着します。
バイクはワルンの裏に止めればOKです。
荷物を預かってもらえますしマッサージや軽いご飯なんかも食べれます。
しかしワルンのおばさんたちはスゴイね。
何カ国喋れるんだろうか。
乾季、雨季ともサーフOK。パドルで行けるアウターリーフ。
リーフながら水深は深めなのでサイズが小さい時はイージー。
波豊富&ピークも数箇所あり人は多いが散るのでマシ。
腰ぐらいからダブルまでサーフ可能。
ゲットは左側の石垣沿いにアウトに出るカレントを利用すると楽です。
ちょうどGoogleMapの衛星写真でも波がないポイントがわかりますね。
帰りはスープに乗ってビーチに戻ればOK。
この日のピークは3箇所。
真ん中のピークの端っこで乗らせてもらいましたが十分楽しませてもらいました。
セットはダブルオーバー
そのセットをピークから何本も乗ってる日本人の子がいたけどプロかなぁ。
いいものを見れました。
スランガンは雨季シーズンがメインとされますが乾季雨季を問わず入れます。
乾季でも朝イチは風が弱い日が多いのでそんな時は空いているので狙い目です。
また干潮、満潮どちらでもサーフィンOK!
干潮時はリーフを100mぐらい歩く必要があるのでリーフブーツがあったほうがいいですね。
ブーツはバリでも売っていますが高いので日本から持っていきましょう。
アウターリーフなので波もコンスタントにありクタエリアからもアクセスが良く定番のポイントになるのもわかります。
ピークはだいたい3箇所ぐらいになりそれぞれクセが違います。
メインが混んでるようなら少しパドルすれば混雑をさけることが出来ます。
グーフィー、レギュラー両方の波がるのも嬉しい。
バリの波って基本グーフィーが多いですからね。
サイズが大きくなるとカレントも強くなるので初心者の方はよく見て入ってください。
サーフスクールのお店もたくさんあるので声をかけて一緒に入ってもらうのみいいかもしれません。
>>>チュチュカンへの行き方 [バイクで行くバリのサーフスポット]
>>>エアポートリーフへの行き方 [バイクで行くバリのサーフスポット]