2019年5月11〜6月9のバリ・ロテ・G-Landサーフトリップ。
サーフィン中の動画もとりたいのでGoProを持っていきます!
いつもはボードのノーズに取り付けるんだけど今回はマウスマウント(バイトマウント)にも挑戦してみようと思います。
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もくじ
マウスマウントは上級者向け
マウスマウントは一人称視点で撮影できるので没入感の高いサーフィン動画が撮れます。
でもその問題点は難度が高いということ。
問題点をクリアするためいろいろ工夫してみた。
サーフィンは海に入れば1.5〜3時間近く入りっぱなし。
そんなに長時間マウスマウントをずっと咥えてるのは正直キツイ。
でも定番のMyGoなんかはデカすぎてサーフパンツのポケットなんかには絶対はいらない。
一方GoPro純正のマウスマウントよく考えられていて使わないときはサーフボードマウントに取り付けられる。
ただMyGoに比べ噛む部分にクッションが少ないので怪我には気をつけよう。
マウスマウントでの撮影は結構なくしてしまう事は多いらしい。フローティー(オレンジの浮き)をつけていても大きな波にさらわれると見つけられないとか。
ということでリーシュをつけてロストに備えます。
ここでもMyGoがおしい製品を出しているのですがボードに取り付けた時に困ります。
ちょうどいい製品がなかったのでボードに取り付けたときにも邪魔にならないリーシュを自作してみました。
希望のリーシュを安価に作る
BBの腕用を使うのもいいけどリーシュ自体は無駄だし結構高い。
ということでスマホを取り付けるアームバンドを流用する。
ネオプレンで伸びもあって約40センチをちょうどよいサイズ。
百均にあるような小物用リーシュだと耐久性が不安。ということで耐荷重20Kgという工具用のセーフティーリーシュを流用する。
ステンレスなのでサビにも強い。
また自然長約260はこの手の製品にしてはかなり短い。
最大は660mmなので使用にも問題ない長さ。
余計な部品を外してアームリーシュ完成
アームバンドのスマホ取り付け部分は不要なので外す。
マウントについていた紐アームバンドとリーシュの接続に使う
こんな感じでアームリーシュ完成。
ボードに取り付けておくときはこんな感じになる。セーフティーリーシュの自由長が短いのでじゃまにならない。
まとめ
こんな感じでいい感じに準備完了!本番が楽しみです。
また動画撮れたらアップしますね。
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