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2020/02〜28までの28日間、インドネシアサーフトリップに行きます。
バリ発着ですが結構時間があるのでスンバワにも行ってみようかと思います。
もくじ
サーフエリアは東西大きく2つ
スンバワは結構大きな島だが一般的なサーフ可能なエリアは南西のヨーヨーズなどを擁する「ウエストスンバワ」と南東の「レイキーピーク」に別けられる。
両エリアは陸路で400kmほど離れており最寄りの空港も異なる。
今回はバリ-ロンボクをフェリーとバイクで移動するのでウエストスンバワにもバイクで行くことにする。
ウエストスンバワのサーフポイント
ウエストスンバワには大きく分けて4つのポイントがあるがバリやロンボク程はまとまっていない。北のスカーリーフから南のトロピカルズまではバイクで1時間ほどかかる。
基本的には乾期のほうが風が合うが、雨季でもバリほどは風が強くならないらしい。サイズは落ちるが雨季でもサーフィンできそう。
ただでさえ人の少ないウエストスンバワであるが雨季はさらに空いているかもしれない。
一番安定して波のあるyoyosをメインにまわる感じになるかな?
海峡の奥に位置するため大きなうねりが必要。バレルを伴うレフトウエーブ。なおその名の通りボトムは非常に鋭い生きたサンゴでハイリスク。
たしかに変なところでコケるとインサイドでエライ目にあいそう。そしてベストタイドはロータイド。
ウエストスンバワで一番人気のポイントらしい。スカーリーフと同様の波質で最長10秒ものバレルになることも。ミドルからハイタイドが良い。
ブレイクまでは遠く10分程度のパドルが必要になる。こちらも鋭くキツいリーフなので注意が必要。
このエリアの最も安定した波を集めるメインブレイク。南向きの湾で集められたスウェルがブレイクするのでスカーリーフやスーパーサックよりは数サイズ大きい事が多い。
椀の左右にブレイクがあり両方ライトの波になる。
湾の左(yoyo’s Wedge)には深く掘れるショートライドな波。湾の右(yoyo’s hook)はリーフに沿ってブレイクしチャンネルで消える波。
オールタイドOKだがミドルタイドがベスト。水深は深めで比較的安全。
中央のチャンネルの左右にレフト、ライトの波あり。チャンネルにより非常に簡単にアウトに出られる。波はyoyosより少し小さめ。
西スンバワへのアクセス方法
代表的なアクセス方法は3つ。
最寄りの空港はスンバワ第2の都市にあるベサール空港。べサール空港にはバリからは直接これずロンボク経由となる。
また空港からサーフポイントまでは自動車で3時間以上かかる。
乗り継ぎも良くないため最も不人気なアクセス方法になっている。
バリからロンボクへ飛行機で渡りタクシーなどでカヤンガン港 (Kayangan)へ。公共フェリーに乗ってスンバワ島ポトタノ港(POTO TANO)へ
タクシーなどでサーフポインへ向かう。自動車でおよそ1.5時間。
バリでバイクをレンタルしてパダンバイでフェリーに乗ってロンボクへ。ロンボクを横断してカヤンガン港 へ。さらにフェリーを乗り継いでポトタノ港へ。
更にバイクで1.5時間ほどでサーフエリアへ到着。
一気に行くと遠いがロンボクしばらく滞在したあとスンバワに向かうなら全然大丈夫そう。
今回はこのルートで行こうと思います。
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